2013年10月31日

番外編「水車で精米」2013・10・20

会員からの発案で、調布市水車館で水力精米を行いました。
水力発電でも小水力発電でもない完全アンプラグド精米。

当日は朝から雨と風が激しく悪天候にも関わらずスタッフを中心に19名が参加。
調布市水車館は深大寺門前のすぐ側にあり、管理は調布市教育委員会郷土博物館。
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一臼玄米10キロでおよそ4時間で白米に精米できます。(搗臼三基、挽き臼一基あります。)
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日曜日という事ですが、特別に博物館の職員の方が使い方、仕組み、昔の調布市についていろいろお話をして頂けました。
水車の中がせまいので、子どもたち中心にお話を聞き、大人は傘をさして外から見学。
動力は水流なので、等間隔ではない杵の音が自然で心地良く、いつまでも聞いていたい気持になります。
雨が激しく水量が多かったため、途中で糠を取る作業を入れても予定より1時間早く3時間で精米が終了しました。

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posted by 田んぼ at 19:36| Comment(0) | 活動報告 | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

第5回「稲刈り」2013・9・21

いよいよ稲刈りを行いました。
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昨年度より田んぼの面積が広がったため、午前10時から午後3時まで約30名の親子が、刈る、束ねる、結ぶ、掛けるという役割を分担して手応 えのある稲刈りになりました。
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収穫量も増え、本年度は日本各地の独特のハサ掛け(稲の天日干し)3種類で行いました。
ちょっとした「ハサ掛け展覧会」。

①富山、新潟、石川など山間地に多い「立ち木稲架」
①立ち木稲架.jpg

②千葉、茨城、群馬など平野部の多い地方で行われる「三ッ又稲架」
②三ツ又稲架.jpg

③青森、岩手、山形など東北地方に多い「棒稲架」
③棒稲架.jpg


それぞれの地方の土質、風向き、風力、日照時間によって多様な干し方が工夫され、やがて独特な景観として定着していきました。
「農」と「暮らし」と「環境」が切り離せない距離にあったことを思わせてくれます。
posted by 田んぼ at 00:09| Comment(0) | 活動報告 | 更新情報をチェックする
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